FBI:特別捜査班1話のネタバレあらすじ!冒頭から衝撃の爆破シーンあり!!

FBI:特別捜査班1話のネタバレあらすじ!冒頭から衝撃の爆破シーンあり!!
画像は作品とは関係ありません。

米国で大ヒットしているドラマ「FBI:特別捜査班」シーズン1の第1話のネタバレあらすじを書きます。

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目次

FBI:特別捜査班 作品情報

FBI:特別捜査班 全米放送期間

「FBI:特別捜査班」(原題:FBI)はアメリカのCBSテレビで2018年から放送されてたテレビドラマです。

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エピソード話数放送期間
シーズン1222018年9月~2019年5月
シーズン2192019年9月~2020年3月

FBI:特別捜査班 キャスト

マギー・ベル 役:ミッシー・ペリグリム
オマル・アドム・”O.A.”・ジダン 役:ジーコ・ザキ
クリステン・チャザル 役:エボニー・ノエル
ジュバル・バレンタイン 役:ジェレミー・シスト

FBI:特別捜査班 1話ネタバレあらすじ

注)ネタバレが含みますので、ご注意してお読み下さい!

1話 ブロンクス爆破事件

第1の爆破現場

ブロンクスのアパートの1階で爆破が発生中には黒人の子供が...

FBI捜査官のベルとジダンが到着するやいなや、中に助けに入ろうとする母親を制止している間に、2度目の爆発が起こり、もろくもアパートは倒壊してしまう。

この非常事態にブロンクス全域が封鎖され、ベルとジダンが中心となりFBIが本格捜査に乗り出した。

現場検証で爆破場所は、アパート1階の管理人室と判明。さらにアパートの管理人フェルトは、マック・ボーラーズと呼ばれるギャング組織の一員で薬の売人であることも分かっつた。

そして管理人フェルトの死体の足には、携帯電話が焼き付いていた。

FBIオフィス

持ち帰った携帯電話の履歴を解析した結果、同じギャング仲間で組織のNo.2であるウェイン・クリントンと揉めているメールのやり取りが発見された。

ギャングの内部抗争なのか?ベルとジダンは、すぐさまウェイン・クリントンの居場所に直行する。

第2の爆発現場

ベルとジダンが店の前に到着すると店の中からウェイン・クリントンが現れる。

そして車に乗り込むやいなや、ウェインの車は爆発してしまった。

2度の爆発で組織のトップ2人が死に27名が死亡したとにより、内部抗争ではなく別の組織がマック・ボーラーズの縄張りを手に入れるための仕業ではないか?とマギーたちは疑い始める。

しかし分析官のチャザルは、ブロンクスの他の組織では資金力がなく、マック・ボーラーズの縄張りを手に入れたとしても麻薬の売買をする資金不足だと分析した。

では、いったい誰の仕業なのだろうか?

そんな時に、新たな爆弾が市民センターで発見さらたという知らせが入る。

市民センター

市民センターに到着したペルとジダンは、センター長に話を聞く。

市民センターは5っのギャング組織の一員達がたむろする場所でもあった。

爆弾処理班が発見された爆弾(手榴弾)を確認すると、その形状は、手榴弾6個を携帯電話で起爆させる仕組みであった。

それは、ジダンが以前に士官学校で見たものと同じで米軍が使用していたものだった。

しかし今は使用されておらず、エルサルバドルで処分されているはずという。

そこで市民センターで雑用係として働くエルサルバドル出身の少年の身柄を拘束しFBIへ連行する。

FBI取調室

少年は爆弾やMS13との関係を否定するが、市民センターの防犯カメラの映像には、男が少年に爆弾らしき物が入ったバックを手渡す様子が映っていた。

その男はMS13の一員であるベルナルドということが判明した。

留置所

一般房で留置されていた少年は、何者かによって襲われ、死体で発見される。

その殺害の方法は残忍で、心臓が抜き取られていた。

廃墟のビル

ベルナルドの足取りがつかめないFBIは、情報をマスコミへ公開して、目撃情報を集める。

情報を元に捜査中のペルとジダンは、ベルナルドを発見、廃墟に忍んでいるところを拘束。

そして、そこは爆弾を製造する爆弾製造ラボだった。

FBIは、爆弾製造に使われた血が付着した工具を押収する。

FBI

FBIで取り調べを受けるベルナルドは、口を割ったら少年同様に殺される、と何も話さない。

捜査は行き詰まりかける。

しかし、分析官チャザルの調べにより、第1の爆発で起爆装置として使われた携帯電話の機種は10年前のもので、去年の爆破未遂事件で起爆装置として使われた同じ機種であったことが分かった。

その爆破未遂事件の容疑者はロバート・ローレンスは、オルタナ右翼の支持者で頻繁にテレビに出演している。

ここで新たな容疑者ロバート・ローレンスが浮上した。

ロバート・ローレンスの事務所

ぺルとジダンの質問をはぐらかし、持論を展開するローレンス。

ローレンスは今回の爆破事件との関わりを否定する。

FBI

ロバート・ローレンスはMS13と繋がっていると疑っているマギーだが、いったい爆破事件を起こす動機が分からない。

チャザルの分析によると、目的は2つ。

1つは現金。

ローレンスのシンクタンクは資金不足で3っの銀行から500万ドルづつ借りているという。

その資金は、マック・ボーラーズの麻薬の縄張りを買うために。

ローレンスはMSのために現金を調達、MSは汚れ仕事をすることにより両方の組織が大金を稼げる...という分析だ。

そして2つ目の目的は、人種闘争。

白人以外を互いにふっ飛ばすことにより、白人至上主義が実現する。

と、このように分析した。

新たな容疑者が浮上

ベルナルドの爆弾製造ラボで押収した血の付着した工具の解析結果が判明した。

付着した血のDNAから描き出した似顔絵は、市民センター長であった。

FBIで取り調べを受けるセンター長。

彼は陸軍第20工兵旅団に所属していた。兵役中には爆発物を扱う特殊技能を身につけていた。

そして数年後の兵役中に情報部門に所属していたローレンスと出会っていた。

ローレンスとセンター長の接点は分かったものの、爆弾(手榴弾)がローレンスからセンター長へ受け渡しが行われた証拠がつかめないでいた。

食堂地下倉庫

ベルとジダンはセンター長の母親が営む食堂の地下倉庫を捜索していた。

そこで発見したのは、爆弾(手榴弾)の入っていた木箱であった。

爆弾(手榴弾)が30個入る木箱は空であった。

今回の爆破事件で1回の爆破で6個の手榴弾が使用されている。

アパートの爆破で12個、車の爆破で6個、市民センターで発見された6個で合計24個、残り6個、爆弾はあと1つあることに二人は気づいた。

1話 結末

果たして犯人は?

残り1個の爆弾は爆発するのか?

ここから物語は手に汗握る展開で進んでいきます。

結末は、どうぞ本編でご確認ください。

FBI:特別捜査班1話のネタバレあらすじ のまとめ

FBI:特別捜査班の第1話は、冒頭から強烈な爆破シーンで始まりスピーディーな展開で結末を迎えます。

1話完結で正味45分、面白いストーリー展開であっという間でした。

「FBI:特別捜査班」、2話以降も期待できます。

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本ページの情報は2021年2月時点のものです。
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